【ととのう】プロポーズを考えてるけど一歩踏み出せない人へ
あなたは結婚という文字を見てどう思いますか?
今回結婚を考えているけどプロポーズまで一歩踏み出せない方。実際結婚するまでどんな事をすれば良いの?という方向けの記事になります。
あくまで筆者の個人的な見解です。
参考程度にご覧ください。
今回はこの2点について述べていきます。
・プロポーズについて。
・実際結婚したらどう変わるのか。
・プロポーズについて。
まず結婚するにはプロポーズをするでしょう。
男性であればプロポーズのシュチュエーションなど考えたり、婚約指輪はどうするのかなど考えることは多いのではないのでしょうか?
●婚約指輪は必要か??
昔は「給料3ヶ月分」という言葉があり、ハードルが高いイメージでしたが、現在はピンキリです。
まず考えて欲しい点は自分は相手に
"お金を持っている"と思われているのか
"お金を持っていない"と思われているのか
どっちなのかを判断する必要があると思います。
お金を持っていると思われている方はそれなりのものを相手は期待しているはずです。
逆にお金持っていないと思われてる人から高価な指輪を貰った側は嬉しい気持ちと大丈夫かな?と心配もされます。笑
大事なのは
「無理をしない事」
指輪を買ってお金がなくなった。借金して指輪を買った。なんて事が相手に伝わってしまうと、「この先この人と暮らせていけるだろうか?」と経済的不安を与えてしまいます。
その上で相手の女性に合わせた金額設定だと思います。プロポーズをするということはある程度相手の金銭感覚を理解していると思います。
人生で一度の大一番なので、高いものをあげたい。という気持ちはわかるのですが、晴れて婚約した後に結婚指輪も購入する事を忘れずに。
婚約指輪の値段は
安い物で3万〜
高い物で50万以上と幅広いです。
3万より安い物も中にはあると思いますが、あまり安いと値段はバレます。ダイヤの大きさやリングの艶、輝き方が全然違います。アクセサリー系が好きな女性は男性より鋭いです。
3万〜10万この辺りで自分の年齢や立場に合った金額設定をしましょう。
又、今では婚約指輪を渡さないで指輪に変わる素敵なプレゼントを渡す方も多い様です。
2人の思い出の何か。手作りの何か。極端に言えば、言葉で熱い想いを伝えるだけで十分だとも思います。プロポーズの仕方も十人十色です。
・結婚してどう変わるのか。
晴れて婚約が成立すると、入籍するまで両親に挨拶、両家顔合わせとこれまた一大イベントが待っています。(いつかこのイベントについても語っていきたいと思っています。)
その後入籍手続きをし、結婚になるのですが、一番変わったのは心情だと思います。
”家庭を持った”という気持ちはすごく幸福感もあるし、頑張らなければ!と気持ちが引き締まります。心のゆとりを感じます。彼女から妻になった相手を”守りたい”という気持ちになるでしょう。
仕事に対しての価値観も変わる事でしょう。筆者は結婚をしてから仕事への価値観が変わり無駄な残業をしないよう心掛けたり、今まで薄かった、部下への感謝の気持ちを自然に持てたり、心のゆとりのおかげで明らかに変わったと思います。
プロポーズを踏み出して良かった。そう思えます。
今は心がととのっています。
現在プロポーズを考えている方、とても応援しています。一歩踏み出せるきっかけになれたら幸いです。