【ととのう】自分という他人を紹介してみた。
仕事の関係である研修に参加してきた。
その研修の中で興味深い内容が。
"自分は意識と無意識2人いる”
人間はこうしたいと意識的に脳で考えます。それを身体が動いてくれます。こんな当たり前の動作でも2人が動いてくれているというのです。
簡単に言うと
朝起きなきゃ行けないのに起きられないとか。
昼ごはんを食べた後寝ちゃいけない会議で眠たいとか。
これは思考の自分と身体の自分が2人いるから仕方ないというイメージだそうです。
究極はイライラする時。
これって自分でイライラしてやろー!
って思ってイライラしないですよね。
これも無意識の自分が意識の自分を助けようとしてくれる状態なのです。
とっても興味深い内容でした。
そこで考えたのは、
"自分は自分をどのくらい知っているのか”
そこで今回は簡単に自己紹介をしていこうと思います。
出身地。北海道札幌市。
今は関東に在住しています。
北海道は育った環境なだけにずっと好きな故郷です。
関東に来てから北海道の良さを改めて感じます。
住んでいた頃、北海道をもっと旅するべきだったと思いますね。
スープカレーの美味しさ、わやです。
職業 保育士
自分には将来の夢ってずっとありませんでした。学生の頃、自分の進路について考える時期が妙に嫌いだったことを思い出します。
そんな中、子ども好きじゃないなぁと思ったのがきっかけです。今では保育士の仕事気に入ってます。男性保育士もっと増えて欲しい。
趣味 サウナ 野球観戦 音楽鑑賞 ギター
サウナに関しては言うまでもない、"ととのい”をもたらしてくれる最高の趣味です。
ホーム、レインボー🌈
野球観戦は小さい頃から阪神ファンです。
現在は高山選手推し。来シーズンダイナマイト打線復活期待。
阪神についても語りたい。
音楽鑑賞はファン歴16年のポルノグラフィティ。彼らの音楽にどれだけ背中を押してもらったか。語っても語りきれない。
ギターは昨年買ったアコギを知識0から始めてます。難しさを感じながら楽しく弾いてます。
Bコードむずい。
テトリス。緊急事態宣言時に出会った。ゲームです。嫁と2人でどっぷりハマってます。DT法の後の立ち回りに苦戦中。
嘘でも前に。
自信持って行け、胸張って行け。
どちらもポルノグラフィティ関連の言葉ですが。自分のような小さな人間には響きました。
学生の頃の自分は特に自分に自信がなかった。前に進むことを躊躇っている日々でしたね。
そんな中でも"嘘でも前に"と言う言葉に当時の自分は本当の意味はわからなかったけども一歩踏み出せるきっかけになった気がします。
そして現在はこんな自分にも自信を持てるようになりました。自分を許せるようになりました。"自信持って行け、胸張って行け"この言葉のおかげかな。
こうやって自分と向き合う時間って意外となかったと感じます。基本的に日本人って人の目を気にしてしまう時間が多くて、自分を褒めたり許したりする時間って少ないと思います。
皆さんも一度自分という他人を探して見てはいかがでしょうか。そうしたら意外と自分っていいやつなのかもしれないし、やばい自分変わらなきゃって気付くのかもしれないし。
きっと心が"ととのう”と思いますよ。
【ととのう】オンラインLiveで会場に負けず盛り上がれる方法。
最近、感動した出来事がある。
ポルノグラフィティのオンラインLiveだ。
このご時世なので、渋谷の会場とオンラインの
ハイブリッド型Liveとなった。ファン歴16年の僕だが、オンライン参戦は初めて。正直、盛り上がろうにも実際、生で見ることに感動するんだよなぁ。と思いオンラインLiveに不安を感じていました。しかし、ある事を行う事で、本当に最高のLiveになった。
サウナ的にいうと"ととのう"ということだ。
今回は今後も普及が進んでいくだろうオンラインライブを"ととのうオンラインLive"にしていく工夫を述べたいと思う。
まず、オンラインLiveを鑑賞する上で考えたのが、環境である。
まず今回会場を選んだのはカラオケパセラである。パセラを選んだ理由は
・音量気にせずLiveを楽しめる。
・カラオケのスピーカーからの出力を楽しめる
・大迫力スクリーン。
一つずつ詳しく述べていく。
●音量
まずは音の問題。もちろんオンラインLiveなので自宅でゆっくり見れる点もメリットの一つなのですが、集合住宅にお住まいの方はどうしても音が気になったりするものである。好きなアーティストのLiveで声を出せないのいうのは思ってる以上に苦行。やはり一緒に歌ったりタオルを回したりなどアーティストそれぞれの煽り方があり、それに応えたいのがファンの心だと思う。
その点が今回カラオケパセラではクリアされている。
カラオケなのでもちろん防音設備がしっかりしているので音量を気にせずにLiveを楽しめる。
●音質
パセラでは自分のPCを持ち込む事でカラオケのスピーカーから音を出力することができます。
機械が苦手という方でも、スタッフが設定してくれるので安心です。今ではスマートフォンからでも出力可能だそうです。カラオケのスピーカーから音が出るので音質も良質です。僕的にここがオンラインLiveの中で1番重要視してます。
●映像
カラオケのテレビって大きいですよね?そのテレビで大音量でLiveが楽しめる。単純にそう考えて大丈夫です。さらにパセラでは部屋によってはスクリーンを使用できる部屋もあるので、非日常的なまるで映画館で見ているような大迫力スクリーンでLiveを味わう事も可能です。
このような条件をクリアする事で今後も定着していくであろうオンラインLiveが驚くべきほどととのいます。皆さんも是非"ととのいオンラインLive“を体験してみてはいかがでしょうか。
ととのいました。
ととのいました。
この言葉を使うようになってから1年が経過しようとしている。
そう、サウナだ。最高の趣味になっている。
昔から僕は聞かれて困る質問がある。
「趣味はなんですか?」
以前の僕には趣味がなかった。
ポルノグラフィティというバンドを追いかけ16年が経とうとしているが趣味ではない、もう生活の一部。
ボウリングや、ビリヤード、ダーツなどのスポーツを試みてハマりはしたものの、いまいち趣味とは違う気がする。
そう、ととのはないのである。なんか違うのである。
心の中で趣味ではなく遊びだろと言っている。
気づいたらアラサーの僕は趣味を探していた。
そうしてたどり着いたのが、サウナだ。
このブログを通してサウナの素晴らしさをだらだらと語っていこうと思う。
そして、ととのう瞬間は何もサウナだけではないはず、これからの日常の中で『ととのい』探しながら、綴っていこう。
整物語。ととのいものがたり。開幕。